about
ある日、こんなことを考えました。
もしも言葉が形になったなら
どんな色なんだろう。
どんな感触なんだろう。
そこで、手に取ったのは
針と糸。
言葉を糸でなぞったら
短歌が刺繍になりました。
リビングやダイニング、寝室など
生活の様々なシーンに溶け込む、
短歌のキャンバス。
作者の鈴掛真が、すべて自ら刺繍を施した
この世にひとつしかない一点ものです。
ご自宅のインテリアに、
大切な人へのプレゼントに、
ぜひどうぞ。
鈴掛 真 (すずかけ しん) 歌人
1986年2月28日生。愛知県春日井市出身。東京都在住。
ワタナベエンターテインメント所属。
名古屋学芸大学メディア造形学部卒業。
短歌結社「短歌人」所属。
著書に『愛を歌え』(青土社)、『ゲイだけど質問ある?』(講談社)、『好きと言えたらよかったのに。』(大和出版)がある。
鈴掛真オフィシャルWEBサイトはこちら。